秋田県大仙市協和境字下台に唐松神社という古い神社があります。祭神は軻具突命(かぐつきのみこと)、息氣長足姫命(おきながたらしひめ)、豐宇氣姫命(とようけびめのかみ)、高皇靈命(たかみむすびのみこと)、神皇靈命(かみむすびのみこと)、饒速日命(にぎはやひのみこと)、玉鉾神(たまぼこのかみ)、愛子神です。

 

物部氏の末裔がこの神社を開いたと伝えられています。神社の境内に入るとまず最初に樹齢300年以上の秋田杉が立ち並ぶ参道を通り抜けます。この杉は県の天然記念物に指定されています。夏季でも境内はひんやりとしています。池には男根を模った石柱もあり、古くから安産と子授けの神として有名です。円墳のような石の上にある天日宮はパワースポットとして有名です。天日宮の裏には「触ると妊娠する」とされている石もあります。

 

近くには能楽殿があり夏には女神祭りが開催されます。「唐松太鼓保存会」による創作太鼓や、日本舞踊、ベリーダンスなど様々なジャンルの音楽や舞が奉納されます。境内には飲食や雑貨などの店も出店されます。例祭も夏の8月に行われます。アクセスは秋田自動車道の協和ICから車で約10分、電車で刃JR羽後境駅から徒歩約20分で行くことができます。